なにをいまさらと思われるでしょうけれど、分っているようで理解しにくいのが”ドメイン”ではないでしょうか。そこで、ここで再度、確認の意味で復習してみましょう。



□ ドメイン名


その前に、あなたにひとつ質問してみます。あなたが住んでいる住所はどこですか。ちなみに、私が住んでいるの住所は、日本国大阪府○○です。この住所がなければ、あなたの家に手紙は届きません。また、あなたの住所が分らなければ、あなたの友人が訪問してくることもないでしょう。

ここでいうところのあなたのは、インターネット上に接続されているあなたのコンピューターのことです。また、日本国大阪府○○というあなたの住所のことをコンピューター上ではIPアドレスといいます。このIPアドレスは”222,333,444,55”のように数字で表されます。あなたの住所が世界中でただひとつしかないのと同じく、IPアドレス(コンピューターの住所)も世界でただひとつしかありません。


ここで問題が発生しました。あなたのコンピューターの住所を訪問するのに、いちいち、http://222,333,444,55というふうに、なんとも覚えにくい数字を打たねばなりません。一度だけならいざしらず、これが毎回となると、なんとも面倒であります。そこで、考えたのが、この”222,333,444,55”という数字に名前を付けようということになったのです。これがドメイン名です。


ネットサーフィン(いろいろなホームページを見ること)をしていると、(アドレス欄に)”http://www.○○.com”とか”http://www.XX.jp”と出てくるのを見かけます。これがドメイン名です。


例えば、皆さんご存知のマイクロソフトは、、これは”www.microsoft.com”となっています。またビックローブは、”www.biglobe.ne.jp”となっています。この一番右奥の”com”とか”jp”のことをトップレベルドメインといい、これは、国別に文字を割り振っています。comはアメリカ、jpは日本を表しています。以前、tv(もしかすると別のトップレベルドメインだったかもしれません)を販売しているある南の国が潤っているという話題がテレビで取り上げられていましたが・・・。

次に、真中にある○○とかXXですが、これをセカンドレベルドメインと言います。通常、会社名などの組織名を入れる場合が多いです。また一部の国では、coとかneなどの組織種別を入れています。coは会社、neはプロバイダ等を表しています。

最後に、一番左端にある文字列のことをサードレベルドメインと言います。これは、サーバー上のある場所に名前を付けたり、サーバーの種類別に付けたりします。例えば、wwwはホームページサーバーを表しています。



本日はここまでにします。次回は、ドメインとレンタルサーバーとの関係について、お話します。


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