商品を販売するうえで、忘れてはならないのは女性の存在であります。時代は変わって、女性に受けるけないが、大きなポイントになるのではないでしょうか。

女性の社会進出は、ますます活発になってきました。ちょっと前までは考えられなかった職種、例えば、電車の車掌さん。今では、民間電鉄で、当たり前のように女性の車掌さんを見かけます。ひとつには、車社会になって経営が苦しくなり、経費削減せざるおえなくなった、ということもあるでしょう。また、これまでの男尊女卑の社会から脱皮し、女性の優秀さが見とめられた結果ともいえるでしょう。まあ、理由はどうであれ、女性の存在を無視するわけにはいきません。

そういった意味で、これからは、女性の視点に立ったサイトづくりが必要となります。また、マーケティングもそうです。例えば、女性が集まるサイトへの宣伝も必要となってくるでしょう。ビジネスホテルといえども例外ではありません。そういった事を踏まえて、宿泊施設経営の見地から、その対策を考えてみました。

※参考になると思われますので、こちらをご覧ください 


対策その1:女性専用フロア―をつくる

ある地域で聞いたのですが、ビジネスホテルの稼働率がぼろぼろであるとのこと。真意は定かでないが、日によっては、数人の宿泊客しかいない。良くて、稼働率が50%である。仮に、100室のホテルであれば、50室しかうまっていないということ。それならば、いっそうのこと、女性専用フロア―をつくってみても、おもしろいかもしれない。宣伝効果もあるし、第一、女性専用フロア―を設けているホテルは、まだまだ少ない。全国規模でみても、数件程度ではないだろうか(数十件かもしれないが、宣伝の出来ているところは、数件程度)。

対策その2:女性限定プランをつくる


対策その3:女性限定特典をつくる

最近、増えてきたのが、「オリジナル浴衣プレゼント」とか「○○プレゼント」。宿泊代金で吸収できれば、それも良いかもしれません。ただ、宿泊料金が、どんどん下がっている現状を考えると、難しい所も出てくるでしょう。特に、5千円から6千円の価格設定をしているビジネスホテルは難しいかもしれませんね。でも、諦めてはいけません。お金を掛けるだけが全てではありません。この手法、すごく効果があるのです。

「特典」で思い出した事があります。高価な商品(50万〜数百万)を取り扱っている会社(とても儲かっている、・・年商数百億)で、来場者に数千円(2〜3)程度の来場特典をプレゼント(実際にはプレゼントではない、前もってお金を預かっている)しているのですが、数百万の買い物をしたお客様が、数千円の特典に文句を言っていた。これ、申し込んだ物と色が微妙に違うと・・・・・・・・・。

もうひとつ思い出しました。以前、車を購入した時のこと。妻と一緒に申し込みに行ったのですが、妻がしきりに文句を言っていた。「私達には、あの毛布くれないのかしら」って・・・。見ると、いかにも安っぽそうな毛布が、雑然と積んであった。私は、毛布より車のほうが嬉しかった。妻は、特典の毛布を貰ったことが、車の購入より喜んでいた。


ここは、出来る営業マンになれるかどうかの分かれ道です。出来る営業マンであれば、上のケースでは、笑顔で特典を交換するでしょう。出来ない営業マンは「なんだ、特典くらい」と言って、なかなか動こうとはしないでしょう。下のケースでは、出来ない営業マンは、いつまでたっても、妻のラブコール(毛布が欲しいよ〜)には気付いてくれないでしょう。

たかが特典、されど特典です。数百億の売上を誇る某会社は、1〜2千円の特典に、すごく神経をとがらせています。

特典を上手に利用して稼いでいるホテル、旅館は、特典を真剣に考えています。


※限定の考え方・手法は、とても重要ですので、メルマガか別ページで解説する予定です。



Copyright 2002(2) H&P All right reserved.