【メールマガジン バックナンバー 抜粋】

==========================================================2002/04/25
  [ホテル・旅館・民宿・ペンション、ホームページ列島大改造論]

            2002/04/25 第4号
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    ■ 毎週1回発行 実践的ホームページ検討委員会 ■
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ホームページの解説書は数れど、ホテル・旅館・民宿・ペンションの情報に
絞った書物はありません。しかし本当に知りたい情報は、「予約が取れる」
ホームページは、どのように作ればいいのかということです。本メールマガ
ジンは、皆様と共に「予約を取る」ためのホームページを検討・研究してい
こうとするものです。
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□ はじめに


こんにちは、皆さん。1週間のご無沙汰です。本日のテーマは「家族旅行に
ついて」です。

さあ、いよいよ待ちに待ったGWが近づいてきました。「どこもかしこも混
んでいるから家にいる」という方がいらっしゃる一方で、「今年は、はじめ
ての海外旅行へ・・」という方まで様々です。今年のGWは、最大(4/27〜
5/06)で10連休になります。休みの取れる方は、うらやましいですね。皆
さんは、どうされるのですか。ちなみに、私は、遊び半分(家族サービス含
む)、仕事半分です。


□ アンケート


先日、ある団体が、「今年のGWの予定」と題してアンケートを取りました
。ここに、集計結果を掲載しておきます。


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Q1.今年のGW(4/27〜5/06)は、どう過ごされますか?(選択は1つ)

第1位:家でのんびり       28.05%
第2位:未定           25.69%
第3位:国内宿泊旅行       16.35%
第4位:仕事           15.47%
第5位:ドライブ等日帰り旅行   13.41%
第6位:海外旅行          0.98%

「未定」と答えられた方の何%かは、日帰り旅行に行かれる可能性もありま
す。ちなみに、私のところは「未定」です。未定といいながら、温泉宿泊旅
行のパンフレットを持っています。どう転ぶかわかりません。同じく「家で
のんびり」派も、どう動くかわかりませんよね。会社で、GW前に「今年の
連休は、家でのんびりや〜」と言っていたのに、休み明けに、お土産を配っ
ている人を見かけます。まだまだ動きますよ、この数字・・・。それにして
も、以外と低いのが「海外旅行」派です。もっと高いのかと思っていました
。大型連休前になりますと、必ずニュースで取り上げられていますもんね、
出国ラッシュの様子が。あれを見ると、行かないのは我が家だけかと思って
しまいます。

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Q2.お出かけ情報の入手先として、最もよく利用されているのは何ですか
(選択は1つ)
                男性     女性     合計
第1位:インターネット   49.60% 37.66% 45.09%
第2位:情報誌       26.77% 32.46% 28.92%
第3位:口コミ       14.17% 18.18% 15.68%
第4位:旅行代理店のパンフ  6.29%  9.09%  7.35%
第5位:TV、雑誌、新聞   3.14%  2.59%  2.94%

男性、女性とも、情報入手先トップは「インターネット」でした。2位の「
情報誌」については、女性の場合、トップとほとんど差はありません。ただ
これも年齢によって差があります。手元に細かいデーターがないので、はっ
きりしたことはわかりませんが、これを年齢別に見ると、違った結果が出て
くるものと思われます。だから、一概にこの結果を見て、営業重視先をエー
ジェントからネットに変更しようと考えるのは早計であります。押さえてお
くべき事は、相乗効果で力が発揮されるということです。何でもかんでもネ
ット、ネットでは、せっかくの「インターネット」もその効果は半減されま
す。要はバランスが大事です。

ただそうは言っても、「インターネット」ツールを軽視すべきではありませ
ん。旅行代理店が提供しているパンフレットから得ることが出来る情報は、
価格と建物・料理の写真でしかありません。これでは情報不足です。よって
、より詳しい情報を求めてインターネットの世界にやって来ます。当然、ネ
ット上に公開されていないところはカットされます。また、必要な情報のな
いところもカットされます。

ある報告書によりますと、「今後2,3年の間に全E−コマース売上のほぼ
半分は旅行関連が占め、インターネットを通じた旅行売上は、全旅行売上の
約15%であるいまの水準から、主要国では4,5年の間に20〜30%に
迫るもの」と予測しています。現に、ほとんどのE−コマースが失敗してい
る中、旅行関連だけが倍々ゲームで伸びていっています。新規参入も多いで
す。

皆さん、もっともっと自社ホームページに力を入れましょう。そして、もっ
ともっと自社HPを宣伝しましょう。自社HPは施設の顔であり、玄関であ
ります。順番から言うと、お客様が先に出合うのは、実際の建物でなく、H
Pにアップされている建物の画像なり情報です。


□ お客様本位


先日、ある懇親会で「家族旅行」のことが話題に上がりました。その席上、
某旅館の女将さんが嘆いておられました。「最近は、やり難くなった。布
団の上げ下ろしにも気を使う」とまあ、こんな内容だったと思うのですが。

「お客様本位」という言葉があります。お客様の立場になって物事を考える
という意味だそうですが、これは、何もかも全てお客様に合わせるという意
味ではなく、要は、自分の都合を相手に押し付けないと解釈されます。上の
パターンに当てはめると、「決まった時間に布団を上げる、決まった時間内
で朝食を食べて頂かないことには、次の仕事がつかえてしまう。」これは、
宿泊施設側の都合であって、お客様には関係のないことですよ・・・、とな
るのでしょうか。確かに、難しいことではあります。ある程度のルール(と
言っていいのかどうかわかりませんが)を守って頂かないと、他のお客様に
も迷惑がかかります。

ただ最近は、「こうでなければならない」とか「こうしなければならない」
は当てはまらないようになってきました。例えば、旅館の料理の部屋だしと
か布団の上げ下げ・・等など、色々な選択があっても良いのではないでしょ
うか。実際、それで成功されている旅館もありますしね。

ネットサーフィンをしていますと、「これだけ良い情報を提供しているのに
、これほど素晴らしい商品なのに、これほど努力しているのに、何故わかっ
てくれないのだろう」旨のHPを見かけます。これは「自分本位」の考え方
なんですね。”努力するのはその方の勝手なんです”人にそれを押し付けた
ら駄目です。この言葉、実は、自分にも言い聞かせているのです。ついつい
、お客様に言ってしまいます。「こっちは、これほど頑張っているのに」っ
て・・・、お互い、気を付けましょう。どうやら、「お客様本位」でひとつ
のテーマが出来あがりそうです。また改めて言及してみたいと思います。


□ 女性


話を戻しまして、「家族旅行」ですね。そうそう、その場で「家族旅行」の
キーポイントは何かということが話題になりました。私の居た席で(10人
)、10人中8人が「奥様」と答えました。つまり、宿泊施設選定の主導権
は、奥様が持っているということです。従って、女性に喜ばれるサービスを
提供する必要があるし、またこれからは、そういった打ち出しがなければ縮
小するだろう。かといって、その打ち出しが露骨すぎては、返って逆効果で
ある、との結論に達しました。

この続きは、次号に致します。


□ お知らせ


※ここで、皆さんにお知らせがあります。この度、「女性の宿」と題して、
女性向けサービスに特色のあるお宿のリンク集を作りました。つきましては
登録参加希望の宿泊施設さんを大募集しています。詳しくは、下記ページを
ご覧になっていただきたいのですが、登録にあたっての注意事項で、何やら
偉そうな事を書いています。ほとんど該当しないのはわかっているのですが
、ネット上の世界なので書かざるおえません。何卒、ご理解のほどよろしく
お願い致します。そうそう、登録はもちろん無料です。

URL: http://homepage3.nifty.com/h-and-p/part1/indexc1.htm

登録ページ
URL: http://homepage3.nifty.com/h-and-p/part1/saito.htm


□ 次回のテーマ


家族旅行について 2
来週はお休みとさせて頂きます。次に、皆様とお会いするのはGW明けとな
ります。それではまた、良いGWを・・・。


□ 読者のひろば


ここで、またまた、皆さんにお願いがあります。
「家族旅行では、こういった宿泊施設を利用したい」など、どしどし情報を
お寄せください。また、家族旅行以外の話題でも結構です。「こうすれば予
約が取れた」あるいは「取れると思う」など、あるいは、ホームページの話
題以外でも結構です。前向きな意見なら、どのような事でも結構です。下記
宛にどしどし情報をおよせください。お待ちしております。

     メールアドレス: h_and_p@nifty.com




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