宿泊予約サイトの比較


@旅の窓口
AISIZE TRAVEL
BJTB
Cベストリザーブ
D楽天トラベル
E@Style Hotel Navi 
FHORNET
G宿泊の王様
HJ-Yado
Ie-Hotel
マイトリップ・ネット
リクルート
JTB
ベストリザーブ
楽天
アットマークトラベル
ホテルネットワーク
エイチ・アイ・エス
ジェイヤド
JTB情報開発
    (番号はサイトの順位を表すものではない)

宿泊予約サイトといえども、提供しているサービス形態はマチマチであり独自性を持たせている。
例えば、
「旅の窓口」:旅行の行程が作成できる機能がある。
「イサイズ」:旅行会社との提携によるプランなど情報量が豊富。
「JTB」:”セレクト○○”や”ペットと泊まれる”など、独自プランが豊富。
など・・・・・・・・・・。

ただ、予約数、会員数、登録ホテル数で比較すると、「旅の窓口」が他を引き離している。ちなみに、登録されているホテル数は、国内7,500、海外3,800、会員数は116万人(2001年8月時点)。同年7月の予約数は40万件ということであった。まさしく一人勝ち状態である。

旅行各社によると、「ネットの宿泊予約とはすみ分けができているから影響なし」との事である。つまり、ネットの予約はビジネスの出張が中心である。此れは元々、駅の観光案内所が対応していた需要であるから、ターゲットが違うので影響はない、という事である。ある種、当たっている面はある。確かに、宿泊予約サイトはビジネスに強く、家族旅行等はまだまだエージェントの比率が高い。しかし、その存在は決して無視できないのである。

先日、ある展示会でF旅館の専務と商談した時のことである。
F専務:「私のところでは、(サイトからの)予約がエージェントより多い。」
私:  「どれ位、送客があるんですか・・・・」
F専務:「40%以上・・・・・」
私は、別に宿泊サイトの回し者ではない。宿泊サイトが全てといっているのではない。置かれている環境だって違うだろうし・・・・・・・。ただ、これからの営業は、エージェント、宿泊サイト、自社HP、新聞・雑誌広告等多方面から考え研究せねばなるまい。特に、家族従業員が主体の小旅館、民宿などは尚更である。


さて話しを元に戻し、宿泊サイトの話題にもう少し触れます。
この世界(宿泊サイト)も、エージェントと同じく、多種多様の組織がある。その手数料も様々で、
旅窓の6%が一番安いのではなかろうか(備考1 参照)。そして業界関係者の関心は、年間を通じてどれ位のお客様を送客してくれるか、に集中している。中には、ほとんど送客がなく、事務処理の手間を考えると、かえって費用(機会費用)が掛かったケースもある。ただ、こんなケースもあった。ある地方都市のGシティーホテルでは旅窓よりベストリザーブからの方が多いそうである。
思うに、ふたつの理由が考えれられる。ひとつは、シティーホテルという形態。もうひとつは、
宿泊サイトの場合、価格競争に陥りやすい。そうなると、どうしても宿泊費の安いところが有利になる。よって、旅窓の土俵ではなかなか勝てなかったが、ベストリザーブの土俵で勝ったかのように見えただけである。というのも、同地域ではベストリザーブに登録しているビジネスホテルの数が少なかった。
何でもかんでも、「旅窓へ」でなく、置かれている環境等を考慮して、ここで再考されてみてはどうでしょうか。大手の場合、規模の優位性(会員数が多い)はありますが、その分競争相手も多い。よって、埋もれてしまう可能性があります。



(備考1) ベストリザーブ様から回答を頂戴しました。
ベストリザーブ様の手数料は5%とのことです。なんと、6%より低い手数料だったのですね。これは失礼いたしました。ベストリザーブ様、ご免なさい・・・。
(管理人独り言) それにしても、さすが業界大手の宿泊予約サイトさんの対応は早いですね・・・。まぁ、だから、数ある予約サイトの中で、トップグループを走れるのでしょうけれど・・・。こういうところは見習うべきところでしょうね。

あらためて感じることは、どう上手く宿泊サイトと付き合うかでしょうね。宿泊予約サイトの持っている情報量というのは生半可なものではないです。システム化も含めて、今から、これをいち施設企業が築くのは不可能でしょう。しからば、共存共栄を考えて付き合うのがベストであります。しかも長い目で・・・。「手間ばかり掛かって、送客がすくない・・・、他に変えようかな・・・」この言葉はよく聞かれる言葉でありますが、結論は直ぐにださないほうがいいですよ・・・。いくら事務処処理の手間が掛かるからといって、その手間で、あれだけの情報を集めることは不可能です。






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